バッハアンサンブル富山 > 練習日誌

佐々木先生 12/04, 12/05 12/11 12/18 12/25
11/06 佐々木先生11/13 11/14 11/20 11/27
10/02 10/09 佐々木先生 10/16 10/17 10/23 10/30
7/31 7/24 7/17 7/10 7/3
4/17 4/10 4/03
3/27 3/20 3/13 3/6
2/27 2/20

2020年の日誌はこちら

2021/12/25


16:00~18:00 大練習室1
マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。

出席者22名。

▽ラジオ体操・発声の後、
BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の6.Choral と5.Chorus、
BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の6.Choralと1.Coro、
BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の7.Choral と1.Coroを、ほとんど通しで歌いました。
BWV105の1.Coroでは、「Herr,」の表現の意識を高めること、「-richt」の発音を明瞭にすることといった指示がありました。

▽今回は12月25日ということで、ほっとして「楽しめる合唱」もすることが出来ました。

歌った曲は、
Die Heilige Nacht(きよしこの夜)
Choral(「Weihnachts-Oratorium」BWV248-5 BWV161-6と同じメロディー)
もろびとこぞりて、
あらののはてに
Ave verum corpus(Mozart)
Choral(「Herz und Mund und Tat und Leben」BWV147-10)

電飾やグッズを持ってこられた方もあり、楽しい雰囲気の中で2021年の歌い納めが出来ました。

Merry Christmas and a happy New Year!

ドイツ語で言うと・・・
Frohe Weihnachten
und ein gutes neues Jahr!

※BWV161のタイトル中の下線を施した箇所で、
「ue」は「uウムラウト」、「ss」は「エスツェット」です。

2021/12/18


16:00~18:00 大練習室1

マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。

出席者17名。

▽ラジオ体操・発声の後、まずBWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroを練習しました。
縦に刻むのではなく、フレーズを息の流れで繋げること、
「Herr」を意識すること、
メリスマは気息音を入れて粒を立てること、
100小節からの終止の和音を意識すること、
227小節からは指揮をよく見て、rit.のタイミングを合わせ、「Gott」は最後の「t」を発音する前に「o」を言い直さないようにすること、といった指示がありました。

▽BWV45の7.Choralも練習しました。
「gib」の[p]の発音、「fuehret」のuウムラウトの発音、「whol」の「l」などについて、特に注意するようにということでした。

▽次にBWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroについて、
「mit deinem Knecht」を合わせること、
「Herr」をいつも新しい気持ちで、上に向かって言うこと、直前が休符ではない場合は、前と繋げてしまわずに、改めて言うこと、
Allegroでは、主旋律を歌っているパートのことを意識し、他パートも聴きながら、全体を俯瞰しつつ歌えるようになりましょう、といった指示がありました。

▽BWV105の6.Choralも練習しました。
語尾をそろえるようにという注意がありました。

▽さらに BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の5.Chorusについては、
フレーズを息の流れで繋ぐこと、
また、「Jesu」の発音についても注意がありました。

※文中の下線を施した箇所で、
「ue」は「uウムラウト」、「ss」は「エスツェット」です。

2021/12/11


16:00~18:00 大練習室1

マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。

出席者24名。

▽体操・発声の後、
まずBWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の5.Chorusについて、丁寧に見ていただきました。
冒頭の「Wenn」の「w」は、こする音を出した後に母音「e」を発音するが、「w」の段階で「e」の音をイメージしておくこと、「w」は破裂音「b」ではないことにも注意すること、
縦刻みにせず、三拍子の動きに乗って、先まで見越して歌うこと、
語頭の子音は早目に言う意識を持つこと、
54小節「kleide」、57小節「freude」は「喜び」を意識して明るく歌うこと、
入りの音はぶれないように、息を吸って止め、まっすぐに出すようにすること、といった指示がありました。

▽次にBWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroを見ていただきました。
特に子音の入れ方について、「Herr」の「rr」をきちんと発音すること、「Knecht」の「k」は前に出し、「u」の母音は挟まないこと、
また31小節以降も「Herr」の意識を緩めないこと、
Allegroではtuttiの部分を歌いましたが、入りの「vor」もきちんと出すこと、
メリスマの粒を立てて声を前に出すこと、
pやppの部分は力を抜くのではなく、繊細に歌うこと、といった注意がありました。

▽また、BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroも見ていただきました。
「Es」「ist」などの「s」、「gesagt」の「gt」といった子音をはっきり出すこと、
また「Es」「ist」が短くなりすぎないこと、
「naemlich」は音程を下げずに主張すること、
最後の2小節は必ず指揮を見ること、などの注意がありました。

※文中の下線を施した箇所で、
「ae」は「aウムラウト」、「ue」は「uウムラウト」、「ss」は「エスツェット」です。

2021/12/05


16:00~18:00 大練習室1
マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。

出席者21名。

▽ラジオ体操・発声練習の後、
BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の6.Choralについて見ていただきました。

「plagt」「fuellen」「verloren」などの子音を強調すること、
「selber」「sondern」は強く気持ちを込めて、
「soll」「voll」の「ll」のタイミングを合わせること、といったご指導がありました。

▽次に、BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroについて見ていただきました。
最初に入ったパートの長く伸ばす音(例えばバスの38小節から)は、音を出した後、聴いている人に気づかれない程度に音を退き、またそれから膨らませていくこと、
「es」が固くなりすぎないこと、
「fordert」の「dert」の部分のようなアクセントのないシラブルを、アクセントのあるところと同様には歌わないこと、
「Gogttes Wort」は大切に、「halten」は保つこと、といった注意がありました。

▽次にBWV45の7.Choralでは、8小節目の3拍目フェルマータで区切りがあり、その前を煽って進んで行かないで、謙遜なテンポを保持すること、
4小節と8小節のフェルマータのある「-ret」は収めること、などのご指導がありました。

▽午後は、BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の5.Chorusから見ていただきました。
87小節のバスパートは、楽譜のgの音が、長三度上のhに変更になりました。
三拍子の揺らぎを感じて歌うこと、
71小節からは、「Jesu,」から「fort」まで4小節の祈りをつなげること、
93〜94小節は、ソプラノのみ、この二小節で大きな三拍子になり(へミオラ)、94小節二拍目の「letz-」にアクセント、
下の三パートはノーマルな三拍子なので、下三パートは94小節の一拍目「letz-」を意識的に明るく歌って、ソプラノとのリズムのずれを明確にすること、といった注意がありました。

▽さらに、6.Choralを一度歌いました。

※文中の下線を施した箇所で、
「ue」は「uウムラウト」、「ss」は「エスツェット」です。

2021/12/04


16:00~18:00 大練習室1
マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。

出席者23名。
*13:00〜 表先生のレッスン*

▽ラジオ体操・発声の後、
BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の7.Choralについて、
まず「li」で歌いました。
音程とともに、歌うポジションも行き当たりばったりではなく身につけていくように、という指示がありました。
また歌詞で歌い、「Fleiss」の「f」をしっかり出すことや、「was」「worzu」の「w」はこする時間をかけること,といった注意がありました。

▽次に、BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の6.Choralは「e」で歌いました。
音を伸ばしている時に、動いているパート、たとえば2小節や12小節のテノールを意識して聴くように、といった注意がありました。

*14:30〜 佐々木先生のレッスン*

▽まず、BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroを一通り歌い、
最後のピカルディ終止の和声をきれいに響かせるように意識して歌う練習をしました。
次に最初に戻り、「Herr」だけを歌う、「Herr」以外の部分だけを歌う練習をする、
Allegro部分は2パートずつフレーズごとに歌うなど、丁寧に見ていただきました。
▽「Herr」は、善なる神の前に畏れを抱いて訴えるように歌うこと、
歌う際にはいつも先を見て、歌う音型をあらかじめイメージしておいて、それをなぞるつもりで歌うこと、
「Herr,」や「Gericht,」と「gehe」がつながらないように、「gehe〜」は新しく言い直すこと、
Allegro以降では、「Denn」は一拍分で、マルカートの意識をもって長くなりすぎないこと、
四分音符が縦刻みにならないこと、
アンサンブルでは、細かく動いているパートを意識すること、といったご指示がありました。

※文中の下線を施した箇所で、
「ue」は「uウムラウト」、「ss」は「エスツェット」です。

2021/11/27


16:00~18:00 大練習室1
マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。

出席者23名。
▽全員でラジオ体操・発声の後、
まず女声がBWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroを見ていただきました。
「Herr」について、「h」は日本語の「ヘ」ではなく、息を使うこと、途中で消えずに「rr」まで上向きで持って行くこと、八分音符であっても各パートの「Herr」が浮き上がるように意識すること、
また、各単語の語尾の子音、特に「t」や「s」はきちんと聞こえるように発音すること、
「i」は浅くならず口をとがらすイメージで発音し、そのまま口の形を変えずに歌う練習をすることで、常に同じポジションで歌い、音に芯を入れる発声を心がけること、といった注意がありました。

▽次に男声が、BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroを見ていただきました。
「gesagt」の「sa」は音符の最初からきちんと鳴らすこと、「gt」のような子音が重なるところは母音を挟まずにきちんと聞こえるように発音すること、
シンコペーションの音形のところは途中で止まらず、推進力をもって歌うこと、
バスはたとえば83小節からのようにだんだんと上がっていくところでは毎回上がっていく気配を出すこと、
「und」の「u」の発音は浅くならないように気をつけること、などの注意がありました。

▽さらに全員で、BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の5.Chorusについても見ていただきました。
「Erde」は「大地・地上全体」のイメージで歌うこと、
女声同士・男声同士の三度の和声を意識すること、
大きいフレーズの最後まで一本の線でつながったイメージで歌うこと、
「Jesu」の「u」の発音に気をつけること、といった注意がありました。

▽最後にBWV161の6.Choralについて、
音がきちんと鳴るポジションで歌うこと、
他パートの動きをきちんと聞きながら歌うこと、といった注意がありました。

※BWV161のタイトル中の下線を施した箇所で、
「ue」は「uウムラウト」、「ss」は「エスツェット」です。

2021/11/20


16:00~18:00 大練習室1
マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。

出席者23名。
▽ラジオ体操・発声の後、
BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の6.Choralについて、
「i」で母音唱をし、フレーズの終わり部分を中心にハーモニーの確認をしました。
またリズム読みをして発音の確認もしました。
子音を意識して出すこと、また最後の「Tod」は、切る直前に「o」を言い直すのではなく、
「o」で伸ばして最後に[t]だけを発音するようにという注意がありました。

▽次にBWV161の5.Chorusについて、
女声のみ・男声のみで歌ってハーモニーを確認し、
リズム読みで発音も確認しました。
特に「wenn」「Wille」などの「w」をしっかり発音するように、という注意がありました。

▽さらにBWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroについては、
「mit deinem Knecht」部分のハーモニーの確認や、
メリスマが重なる部分で、パート間のタイミングを合わせることを意識した練習などもしました。
「Herr」をしっかり出すこと、
また、指揮はきちんと見てタイミングを合わせるように、という指示がありました。

▽BWV105の6.Choralも一度合わせて歌いました。

▽最後に、新しいメンバーをお迎えして、歓迎の気持ちを込めて、
BWV147「Herz und Mund und Tat und Leben」の10.Choral「Jesus bleibet meine Freude」を歌いました。

※BWV161のタイトル中の下線を施した箇所で、
「ue」は「uウムラウト」、「ss」は「エスツェット」です。

2021/11/14


16:00~18:00 大練習室1
▽佐々木先生のレッスン。<br> マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。

出席者23名。<br> <br> ▽ラジオ体操・発声練習の後、<br> まず、BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の7.Choralを見ていただきました。<br> 特に「zu」の「z」をきちんと入れること、<br> 「in meinem」などで「m」と「n」を発音し分けること、<br> キリスト教の言葉では、自分を表す語(mir・michなど)は強調せず、神やキリストを「du」と呼ぶが、神やキリストのことであることを意識して歌うこと、<br> といったご指示がありました。<br> <br> ▽次にBWV45の1.Coroについて、<br> リリックに歌うこと、<br> バスパートのContinuoのような音型は活き活きと歌うこと、<br> アルトパートの218小節からのように二分音符がタイでつながっているところでは、小節の頭の拍が和音の中には無い音なので、音のぶつかりを意識してしっかり歌うこと、<br> といった注意がありました。<br> <br> ▽午後は、まずBWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の6.Choralについて、<br> アカペラで、歌い方を見ていただきました。<br> この曲は急がないこと、そのためには子音をきちんと発音するように意識すること、<br> 8小節目「Not」の「t」は三拍目の頭に入れること、<br> 「und」の「u」は浅くならないように、「o」に近い発音にすること、<br> といった注意がありました。<br> <br> ▽次にBWV161の5.Chorusも見ていただきました。<br> 71小節からアルト→74小節からテノール→77小節からアルトが主役という流れを意識すること、<br> 92小節からの「Dieses sei mein letztes Wort.」が最も大切ということを意識すること、<br> といったご指示がありました。<br> ▽さらにBWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroについて、<br> 「Gerichit」と「Knecht」は、祈りが強く伝わるようにしっかり歌うこと、<br> 「Herr,」は、パート間で入りのトーンをそろえること、<br> 「gehe」は眉間から声を出す感覚で前に出すこと、<br> またAllegroでは、[Solo]はソリストが歌い、合唱団は[Tutti]を歌いますが、<br> たとえば71小節からのテノールパートのように、二分音符で「-ger gerecht」を歌うところはlebendigの感じで歌うこと、などの注意がありました。<br> <br> ▽またBWV105の6.Choralについても見ていただきました。<br> この曲はしっかりと語るけれども、だんだんと鎮まっていくという意識を持つようにということでした。<br> コラールは暗譜です。<br> <br> ※BWV161のタイトル中の下線を施した箇所で、<br> 「ue」は「uウムラウト」、「ss」は「エスツェット」です。<br> <br>

2021/11/13


16:00~18:50 大練習室1
▽佐々木先生のレッスン。<br> マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。

出席者23名と表先生。
▽ラジオ体操・発声の後、
BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroについて、一度通して歌い、
次に174までを細かくご指導いただきました。

▽楽譜の変更点として、
ソプラノパートの194小節1拍目の二分休符は、fisの音で二分音符に直し、193小節のfisからタイで繋げる。歌詞は193の「sagt」のままで伸ばす。
また195小節冒頭の四分音符は四分休符に直す。194小節の「Mensch」は二分音符だけになる。(61,62,63と同じにするということ)

▽「Es ist dir gesagt」の各音符の長さを保つこと(練習方法は母音唱)、
後から出て来るパートは、「Es」の音程を前のパートが伸ばしている「sagt」の音に合わせること、
「Es ist dir gesagt」の「dir」は短いので「r」は巻かなくてよい、
フレーズの終わりの、四パートがそろうところはハーモニーを整えるよう、聞き合う意識を持つこと、
38小節からのバスパートのように長く伸ばす音は一本調子で伸ばすのではなく、一度出したら音量を少しずつ抑えていき、その後また膨らませていくこと、
54小節目以降で、シンコペーションで止まらないこと、
「fordert」の最後の四分音符が二つ並ぶところで、二つ目の「dert」を収めること、
「gut」の「u」は口を突き出すように意識して、浅い発音にならないように気をつけること、
といったご指示がありました。

▽指揮を見ましょう、という注意もありました。

2021/11/06


16:00~17:20 婦中ふれあい館音楽室
▽マスク着用で、ソーシャル・ディスタンスをできるだけ保ち、換気に配慮しながら練習しました。
出席者18名。

▽ラジオ体操・発声の後、
BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroについて、
リズム読みで発音を確認し、歌いました。
「Herr」は毎回テンションを高く保ち、下がって行かないようにすること、
「Gericht」の「t」のタイミングを、その後が休符かどうかで歌い分けることを意識するようにという指示がありました。
またAllegroでは、どのパートが主題を歌っているかを意識すること、
さらに126小節からの3小節はきちんとハーモニーを意識する練習をしました。
▽また6.Choralについても、発音を確認し、
特に「uウムラウト」の発音と、語尾の「n」の発音に注意しながら歌いました。
▽さらにBWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroも歌いました。

2021/10/30


16:00~18:00 大練習室1
マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。

▽表先生のご指導による女声パート練習。
出席者15名(ソプラノ11名、アルト4名)
マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。
▽軽い体操・発声の後、
BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の5.Chorus について、 身体を使った歌い方ができていないということで、
全員立って、拍子に合わせて歩きながら、最初のフレーズを歌う練習をしました。
普通の歩き方のほかに、三拍子の一拍目にストレスを置く歩き方をして拍子を意識し、
そのストレスを利用して子音をしっかり発音する練習もしました。
また、音程も細かく見ていただきました。

▽また7.Choralについても、発音や歌い方を確認していただきました。
8小節目「Not」の「t」は拍の中に入れて3拍目は完全に休符にするという佐々木先生のご指示を確認し、
先生の指揮を必ず見てタイミングを合わせるように、ということでした。

▽次にBWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroも見ていただきました。
「nicht」など、「i」の発音をするときには、「i」を潰して発音するのではなく、
口を縦にしてきちんと音を鳴らすように、
また、「nicht」はしっかり発音すること、さらに「Knecht」の「k」は前の小節の最後に入れること、などの注意がありました。
▽さらにBWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroについて、
入りの「es」を、きちんと歌う声にして歌うこと、「ist」も音をきちんと作ることといった指示がありました。

▽また7.Choralについても、見ていただきました。

全体として、歌う前に筋肉を目覚めさせておき、座っている時でも筋肉を使って歌うこと、
頭声だけで歌うのではなく、お腹を使った発声をすること、
個人練習の時にも、音程確認だけでなく、身体を使って歌う練習をするようにという注意がありました。

※BWV161のタイトル中の下線を施した箇所について、実際の表記は、
「ue」は「uウムラウト」、「ss」は「エスツェット」です。

2021/10/23


16:00~18:00 大練習室1

マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。

出席者20名。

▽ラジオ体操・発声の後、
BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroについて、
一度通して歌った後、リズム読みで発音の練習をし、パート毎にアカペラで歌うなど、
音程や歌い方を確認しました。
特に「dir gesagt」の部分の発音や、語尾のタイミングが合うように練習しました。

▽また7.Choralについても、一度通して歌い、リズム読みで発音の確認の後、
発音や歌い方を確認しました。
「Gib」の「b」、「Fleiss」の「fl」など、子音をきちんと発音するようにという指示がありました。


▽BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の5.Chorus も、
一度通して歌った後、リズム読みで発音の練習をし、男声・女声毎にアカペラで歌うなど、
音程や歌い方を確認しました。
「uウムラウト」の発音や、「Himmelsfreude」の「lsfr」の子音などを特に練習しました。

▽BWV161の6.Choralと、
BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroおよび6.Choralについても、一度通して歌いました。

※文中の下線を施した箇所で、
「ue」は「uウムラウト」、「ss」は「エスツェット」です。

2021/10/17


10:00~14:30 五福公民館
マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。

▽佐々木先生のレッスン。
マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。
出席者23名と表先生

▽発声練習の後、
BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroについて、
一度歌った後、発音の練習をして、先生に細かく見ていただきました。
「Herr,」は八分音符でも一つ一つきちんと「主よ!」と発信すること、
「Herr, 」と「gehe」はどちらもアクセントがあることを意識するように、
「Gerichit」の「r」はしっかり巻き、「t」は、次が休符の際には休符の頭に、次が音符の場合には拍の中で収めること、
「Knecht」の発音も子音をきちんと言うこと、
またAllegroでは、旋律とそれと組みになっているパート、第二旋律、第三旋律が組み合わされているので、どこを際立たせるか意識しながら歌うこと、
二分音符の下降音型の箇所では、意識して子音を入れる、
二分音符からタイでつながった八分音符の動き出しが遅れないこと、
音量がPになっても、ピッチが下がらないように気をつけること、といったご指導がありました。

▽また6.Choralについても、一度歌った後、発音の練習をし、
細かいご指導がありました。
特に「auf」の「u」は「オ」のように発音すること、
また、「verloren」は「r」はきちんと巻いて、「l」と発音し分けること、
最後の「voll」の「満ちた」イメージを持つこと、といったご指導がありました。

▽午後は、BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の5.Chorusを一度歌った後、発音の練習をし、
先生に細かく見ていただきました。
この曲はのどかな田園風景のようなイメージを持つといいこと、
女声パートと男声パートが交互に主となるので、それを意識して歌うこと、
「Wenn es」と「meines」は一小節ずつの塊だけれど、「Gottes Wille」は二小節を一まとまりに感じること、
24小節の女声のリズムは「Wil」が八分音符、「le」を四分音符に変えること、
といったご指示がありました。

▽さらに6.Choralについても、一度通して歌い、
発音練習の後、丁寧に見ていただきました。
最初の4小節は、一度目と、二度目の「doch」以降とでは内容が反対になるので、それを意識して歌うこと、
8小節目の「Not」は長く伸ばしすぎないこと、
半音進行の上昇音型のあるパートは、その部分をしっかり出すこと、といったご指示がありました。

※BWV161のタイトル中の下線を施した箇所で、
「ue」は「uウムラウト」、「ss」は「エスツェット」です。

2021/10/16


13:00~17:30 大練習室1
マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。

出席者24名と表先生

*13:00〜14:00 全体練習*

▽ラジオ体操・発声の後、増田さんの指揮で、
BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coro、および7.Choral
BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroおよび6.Choral
BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の5.Chorusおよび6.Choral
を通して歌いました。
BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroでは、
歌い出しの準備をすること、メリスマを正確に、そして最後の「Gott」をきちんと保つように、という指示がありました。
またChoralでは、言葉をはっきりと発音することと、
特にフェルマータ部分の切り方を、先生の指揮をきちんと見て注意することという指示がありました。

*14:00~17:30 佐々木先生のレッスン*

▽まず、
BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coro、および7.Choral
BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroおよび6.Choral
BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の5.Chorusおよび6.Choral
を一通り歌いました。

▽BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroについて、
一度通して歌った後、発音の練習をし、その後、少しずつ歌って丁寧に見ていただきました。
「Es ist dir gesagt」の「dir」は「r」をきちんと巻き舌にすること、
「sagt,Mensch,」からの三回のシンコペーションの二拍目を正確に歌うこと、
長い音符の後の入りが遅れないようにすること、
「gesagt」「fordert」などの語尾の処理と、子音の入れ方などについてもご指導がありました。

▽また7.Choralについても、発音の確認の後、
丁寧に見ていただきました。
特にフェルマータの箇所での切り方、
9小節目アウフタクトからはゼクエンツを意識すること、
また最後の「wohl」では先生が二度切りをなさるので、「l」の入れ方・切り方を指揮に合わせるようにという
ご指示がありました。

※BWV161のタイトル中の下線を施した箇所で、
「ue」は「uウムラウト」、「ss」は「エスツェット」です。

2021/10/09


マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。

▽16:00〜17:00 男声パート練習
 出席者6名(テノール4名、バス2名)

発声の後、ゆったりめのテンポで、「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coro と7.Choral、
BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroと6.Choral、
BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の5.Chorusと6. Choral、つまり全曲をさらいました。
音程の確認と歌い慣れることが狙いの練習でした。

▽17:00〜18:00 女声パート練習
 出席者16名(ソプラノ11名、アルト5名)

▽BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の6.Choralはハミングで歌った後、歌詞で、
またBWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」BWV105の6.Choral、
BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の7.Choralを、
それぞれ歌詞で歌いました。

▽次にBWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coro、
BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coro、
BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の5.Chorusについても、
フレーズごとに、一度「e」の母音で歌って音程などを確認し、
歌詞をつけて歌う練習をしました。

※BWV161のタイトル中の下線を施した箇所で、
「ue」は「uウムラウト」、「ss」は「エスツェット」です。

2021/10/02


2021.10.02

16:00~18:00 大練習室1

▽マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。
出席者20名。

▽ラジオ体操・発声の後、
まず、BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の5.Chorusについて、
フレーズごとに、
一度歌った後、「i」の母音でアカペラでも歌い、音程などを確認しました。
その後、歌詞の発音練習をし、歌詞をつけて歌いました。
特に、きちんとドイツ語らしく発音すること、
上行音型でも、3拍目が強調されないように注意することなどの指示がありました。
また、6.Choralも歌いました。

▽次にBWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroについても、
フレーズごとに歌って、歌い方を確認しました。
フレーズの入りの「Herr,」が、カデンツの途中であることを意識すること、
またフレーズの終わりに出てくる「mit deinem Knecht」が4パートでそろうように、
Allegroでは、流れを意識して歌うこと、
二分音符での下降音型では、一拍目にストレスがあるのを意識するように、
といった注意がありました。
6.Choralについても、一度通して歌いました。

▽BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroについても、
特に107小節から、繰り返し練習しました。
また7.Choralについても歌い、
特にコラールのフェルマータなど、先生の指揮をきちんと見て合わせるようにという注意がありました。


※BWV161のタイトル中の下線を施した箇所で、
「ue」は「uウムラウト」、「ss」は「エスツェット」です。

2021/7/31


16:00~18:00 大練習室1

出席者18名。
マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。


▽ラジオ体操・発声の後、
まず、BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の6.Choral
について、一度通して歌った後、
フレーズごとにeで歌って音程やハーモニーを確認しました。
また、歌詞も発音を丁寧に確認しました。
きちんと指揮を見ること、
各フレーズの終わりの四分音符は拍の長さ分だけきちんと伸ばして切るときもそろえること、といった注意がありました。

▽1.Coroについても、歌詞の発音を確認し、
フレーズごとに歌って、歌い方を確認しました。
特に、フレーズの終わりに出てくる「mit deinem Knecht」が4パートでそろうように、
くり返し練習しました。
また、Allegro部分は速さに慣れるように92程度の速さで歌ったり、
きちんと発音できるようにゆっくり目の速さで歌ったりする練習をしました。
「kein」のkや「Leben」のlなども、きちんと聞こえるように意識して歌うこと、といった指示がありました。


2021/7/24


16:00~18:00 大練習室1

出席者22名。
マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。

16:00~17:30全体練習

▽ラジオ体操・発声の後、
まず、BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の6.Choralについて、一度通して歌った後、
発音の細かい確認をしました。
子音の入れ方、語尾のeの曖昧母音の歌い方、「Not」と「Tod」が韻を踏んでいることなども確認し、
一語一語の意味を踏まえた歌い方をするようにという注意もありました。
また、アカペラで歌って、ハーモニーも意識しました。

▽5.Chorusについても、歌詞の発音を確認し、
フレーズごとに歌って、歌い方を確認しました。
特に、「Jesu」の発音や、uウムラウトの発音、「Unsterblichkeit」の発音などを丁寧に練習しました。
また、29小節〜32小節が、G durの中でどのような和音の進行になっているかを確認し、
それを意識して歌うように、という指示もありました。

※BWV161のタイトル中の下線を施した箇所で、
「ue」は「uウムラウト」、「ss」は「エスツェット」です。


2021/7/17


16:00~18:00 大練習室1

▽上野先生のレッスン。出席者20名
マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。


▽ラジオ体操・発声の後、
BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroおよび7.Choral、
BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroおよび6.Choral
について、
それぞれ一度通して歌った後、
フレーズごとに、aiai…や歌詞で歌って、歌い方をご指導いただきました。

▽特に歌詞の発音について多く指導がありました。
まず、はっきりと発音すること、
上野先生の「Spracherziehung発音練習法」の課題1〜5、9、37を全員で練習しました。
また、母音eなどが暗くなりがちなので注意すること、
開母音と閉母音を意識することなど、細かい注意がありました。

▽また、歌詞の意味を考えること、
さらに旋律の印象を素直に音楽に表現すること、
BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroでは、
「und〜」という形に注意して、意味を考えて、ブレスは「und」の前に入れること、
BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroでは、
冒頭の各パートの「Herr」は、拍の長さいっぱいに伸ばし、
次のパートへつなげるという意識で歌うように、といった注意もありました。

2021/7/10


16:00~18:00 大練習室1

▽出席者21名
マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。

▽ラジオ体操・発声の後、
BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coro,
BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coro、Allegro部分、
BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の5.Chorusについて、
フレーズごとに、母音や、do、re、miなどで歌ってみて、音程や歌い方などを確認しました。
特にフレーズの末尾の語の語尾の複数の子音の入れ方について、音程をつけずに指揮に合わせて発音するなど、
タイミングを合わせる練習をしました。
また、休符の前に何となく音が消えるのではなく、休符の前まではきちんと伸ばし、休符をしっかり意識するように、
BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coro、Allegroでは、
二分音符の下降音型で、ほかのパートとの音のぶつかりを意識するという注意もありました。

▽また、
BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」、
BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」、
BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」それぞれの終曲コラールも、アカペラも含めて練習しました。

▽合唱の際には、指揮者をしっかり見て合わせること、
また、土曜日の練習だけでは練習が不足しているので、自分で練習のし方を工夫して、個人練習を行うこと、といった指示がありました。

※BWV161のタイトル中の下線を施した箇所で、
「ue」は「uウムラウト」、「ss」は「エスツェット」です。

2021/7/3


16:00~18:00 大練習室1

▽表先生のご指導による女声パート練習
 出席者15名(ソプラノ10名、アルト5名)
マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、換気に配慮しながら練習しました。


▽発声の後、BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の
5.Chorusを、フレーズごとに、母音iやe、lo、さらに歌詞で歌い、音程や歌い方などを丁寧に見ていただきました。
このようなシンプルな曲は、音程を絶対に外さないように気をつけること、また、導音→主音という流れの中で、導音を意識すること、
メロディの流れを感じ、自分がどう歌いたいのかを考えて歌うようにといったご指示がありました。

▽次にBWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の
1.Coro、Allegroで、それぞれのパートのTuttiの部分の最初のフレーズを練習しました。

▽さらにBWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の
6.Choralも歌いました。
フレーズの終わりのフェルマータは音を伸ばして残ってしまわないように、という注意がありました。

※BWV161のタイトル中の下線を施した箇所で、「ue」は「uウムラウト」です。

練習日誌(男声)
15:00~17:00 府中ふれあい館視聴覚室

今日の男声の練習はで15時から17時まで、途中2回の換気兼休憩を挟んで行いました。
参加者はテノール2名、バス2名でした。

発声練習の後、BWV45と105の練習をしました。
それぞれのパートを音程等確認しながら母音で歌いました。


2021/4/17


16:00~18:00 大練習室1

▽表先生のレッスン。マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮しながら練習しました。


▽16:00〜17:00 男声パート練習
 出席者6名(テノール3名、バス3名)
発声の後、増田さんの指揮で、発声の後、BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroと、BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroを、フレーズごとに歌い、音程や歌い方などを確認しました。

▽17:00〜18:00 女声パート練習
 出席者12名(ソプラノ7名、アルト5名)

発声の後、増田さんの指揮で、
BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coro、
BWV161「Komm, du suesse Todesstunde」の5.Chorus
BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroを、フレーズごとに歌い、 音程や歌い方などを確認しました。

さらにBWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の7.Choralも歌い方などを確認しました。

子音の入れ方に注意する、BWV105のAllegroでは、ピアノやピアニッシモの時に子音が弱くならないようにすること、
また、トリルの箇所は、佐々木先生のご指示に応じてトリルを入れられるようにしておくことという指示がありました。

※BWV161のタイトル中の下線を施した箇所で、
「ue」は「uウムラウト」、「ss」は「エスツェット」です。




2021/4/10


16:00~18:00 大練習室1

▽表先生のレッスン。マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮しながら練習しました。


▽16:00〜17:00 女声パート練習
 出席者17名(ソプラノ10名、アルト7名)

▽発声の後、BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroを、
フレーズごとに歌い、音程などを確認しました。

▽次にBWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroも同様に歌い、音程などを確認しました。

▽「e」や「i」の母音はピッチが下がり気味になるのと、同音が続く場合の二音目以降もピッチが下がりやすいので気をつけるということ、
「Lebendege」は長いけれど一語だという意識を持ち、特に「ben」の「e」でメリスマが続いた後の「n」を忘れがちなので気をつけるように、といった指示がありました。




2021/4/03


16:00~18:00 大練習室1

▽表先生のレッスン。マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮しながら練習しました。

出席者25名。

▽ラジオ体操・発声の後、
BWV161「Komm, du s??e Todesstunde」の5.Chorusについて、
まず「i」の母音でフレーズごとに歌い、歌い方などを見ていただきました。
次に歌詞の発音指導の後に歌詞をつけて歌いました。
調を決定づける和音の第3音や、細かい動きをする箇所の音が無くなってしまわないように、
また、歌詞の意味を思って歌うように、といった指示がありました。

▽さらに6.Choralについても、歌詞で歌って歌い方を見ていただきました。 発音や、子音の入れ方などに細かい注意がありました。

▽次にBWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroも見ていただきました。
「Herr」の歌い方を統一すること、後半Allegro部分では、複数のテーマが各パートで歌われる際に、どのパートで歌われるときにも同じように聞こえるように、
またメリスマは他パートのリズムの刻みにきちんと乗るように、といった指示がありました。




2021/3/27


16:00〜18:00 大練習室1

▽表先生のレッスン。マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮しながら練習しました。

 出席者23名。

▽ラジオ体操・発声の後、
 BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の7.Choralについて、
 フレーズごとに歌い方を見ていただきました。
 特に、uの母音の発音と、それ以外の母音でも母音が浅くならないように気をつけること、
 八分音符が続く際に、二つ目、四つ目の八分音符の音が退かないように、
 といった注意がありました。

▽次にBWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の6.Choralについても、
 フレーズごとに歌い方を見ていただきました。
 ここでは特に、子音の入れ方について注意がありました。

▽さらに1.Coroの前半部分も見ていただきました。
 「Herr」は、高いところにおられる方へ呼びかける意識を持つように、
 などの注意がありました。
 さらに後半部分も一度歌いましたが、
 この部分は、まずは音程と強弱をきちんと覚えること、
 そのうえで言葉をつけていきましょう、ということでした。




2021/3/20


16:00〜18:00 大練習室1

▽表先生のレッスン。マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮しながら練習しました。

 出席者22名。

▽ラジオ体操・発声の後、
 BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroについて、
 フレーズごとに各パートの音程や歌い方を見ていただきました。
 特に、フレーズの最初の音に、ぶれずにまっすぐに入ること、
 「o」で伸ばすメリスマ部分で、途中で母音が緩んで変わってしまいがちなので、
 最後まで「o」を意識して歌うこと、
 子音の入れ方などの注意がありました。

▽次にBWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の6.Choralについても、
 フレーズごとに各パートの音程や歌い方を見ていただきました。
 複数の子音が続く箇所で、「u」などの母音が挟まらないように、という注意がありました。

▽さらに1.Coroの前半部分も見ていただきました。

▽音程やリズムなどは、自分自身の責任で練習をし、そのうえで全体練習に臨みましょう、
 次回までに、BWV45と105のコラールは暗譜を心掛けてください、ということでした。




2021/3/13


16:00〜18:00 大練習室1

▽表先生のレッスン。マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮しながら練習しました。

 出席者23名。

▽ラジオ体操・発声の後、
 BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の7.Choralから練習しました。
 まず、「lalala…」で歌って、各パートの音程や歌い方を見ていただいた後、
 歌詞をつけて歌いました。

 ▽次にBWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroも、
 フレーズごとに「lalala…」で歌って、各パートの音程や歌い方を見ていただいて、
 その後、歌詞をつけて歌い、発音のし方など、細かい注意点のご指導がありました。

 ▽まだ楽譜から離れることができず、先に進む歌い方ができていないので、
 楽譜をはずして歌えるように、覚えてしまいましょう、
 コラールは暗譜です、ということでした。




2021/3/6


16:00〜18:00 大練習室1

マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮しながら練習しました。

 出席者23名。

▽BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroについて、
 音程などを確認しながら歌いました。

 前半部分では、「Herr」は毎回新しく言い直し、
 どのパートで「Herr」を言っているのかを意識すること、
 パート内の声を合わせること、といった注意がありました。

 また後半部分では、佐々木先生のテンポに合わせられるようにしておくこと、
 最初のテーマと対になった下降音型について、
 それぞれどのパートが歌っているのかを意識するようにという指示がありました。

▽6.Choralについても、音程などを確認しながら歌いました。


▽最後に、新しくバスパートに入られた方へ、歓迎の気持ちを込めて
 BWV147の終曲コラール「主よ、人の望みの喜びよ」を歌いました。




2021/2/27


16:00〜18:00 大練習室1

マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮しながら練習しました。


▽16:00〜17:00 女声パート練習
 出席者16名(ソプラノ11名、アルト5名)。

▽発声の後、BWV161「Komm, du süße Todesstunde」の6.Choralを、
 ピアノで両パートの音を確認した後、ソプラノとアルトのハーモニーを意識しながら
 アカペラで歌い、さらに伴奏をつけて歌詞で歌いました。
 5.Chorusについても、フレーズごとにピアノに合わせて歌い、
 アカペラでハーモニーも確認した後、
 ピアノ伴奏付きで全体を通して歌詞で歌いました。

▽BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroを、
 少し遅めのテンポで、「e」の母音で全体を通して歌いました。


▽17:00〜18:00 男声パート練習
 出席者6名(テノール3名、バス3名)。

▽BWV161「Komm, du süße Todesstunde」の5.Coroおよび6.Choralを、
 復習のため母音唱で歌い、その後歌詞で、繰り返し歌いました。

 またBWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroについても、
 音程が不明瞭な部分を重点的に繰り返しながら、
 母音唱や歌詞をつけて歌いました。




2021/2/20


16:00〜18:00 大練習室1

マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮しながら練習しました。


▽16:00〜17:00 女声パート練習
 出席者15名(ソプラノ9名、アルト6名)。

▽発声の後、BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroを、
 「lalala…」やaの母音などで歌って音程などを確認した後、歌詞でも歌いました。
 特に歌詞に多いeやiの母音で音程が低くなりがちなのに注意することと、
 後半部分のLebendigerの二つ目のeでのメリスマの後にnをきちんと入れること、
 テーマの入りは意識してしっかり入ることなどに気をつけて練習しました。
 その後、6.Choralも、歌詞で歌いました。

▽さらに、BWV161「Komm, du süße Todesstunde」の5.Chorusについて、
 前半部分を歌詞をつけて歌い、特に41〜58小節を丁寧に練習しました。


▽17:00〜18:00 男声パート練習
 バスに新人が加わりました。出席者4名(テノール2名、バス2名)。

▽2カ月ぶりなので、声出しと音程の確認を主眼に、主に母音唱で練習しました。
 BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」は、
 1.CoroのAllegro以降を、初めはゆっくりと、後にテンポアップして数回歌いました。
 6.Choralは、伴奏の刻みが変わる章句の出だしが遅れぎみなので、注意して練習しました。

 BWV161「Komm, du süße Todesstunde」は十分な時間がなく、
 5.Chorusと6. Choralをそれぞれ1回通すだけで終わりました。



2020/12/19


16:00〜18:00 大練習室1

マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮しながら練習しました。

 出席者25名。


▽ラジオ体操・発声の後、
 まず、BWV161「Komm, du suse Todesstunde」の5.Chorusについて、
 「e」の母音で歌って音程を確認しました。

 特に41小節からの和音の展開を意識するようにという指示がありました。
 その後、歌詞のリズム読みをして、歌詞をつけて歌いました。


▽6.Choralについても、「e」の母音で歌って音程を確認し、
 リズム読みをして、歌詞をつけて歌いました。
 「u」の発音や、子音の重なりなども意識して練習しました。


▽BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroについても、
 「e」の母音で歌いました。


▽最後に「Stand Alone」を歌って、今年の歌い納めとしました。




2020/12/12


16:00〜18:00 大練習室1

▽パート練習。マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮して練習しました。



▽16:00〜17:00 男女声パート練習
 参加人数 5名(テノール4名、バス1名)。

 BWV161「Komm, du suse Todesstunde」の5.Cirusと6.Coralを、
 まず母音唱で音程を確かめ、その後歌詞をつけて通しました。


▽17:00〜18:00 女声パート練習
 出席者14名(ソプラノ9名、アルト5名)。

 軽い体操・発声の後、BWV161「Komm, du suse Todesstunde」の5.Chorusについて、
 「lololo…」で音程を確認した後、歌詞をつけてゆっくり歌う練習をしました。
 次に、6.Choralについて、ハミングで音程などを確認し、歌詞をつけて歌いました。
 さらに、BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の6.Choralも、
 「lololo…」で音程などを確認した後、歌詞をつけて歌いました。

 ▽最後に、今日練習した曲を全部歌いました。
 




2020/12/5


16:00〜18:00 大練習室1

マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮しながら練習しました。

 出席者22名。


▽ラジオ体操・発声の後、
 まず、BWV161「Komm, du suse Todesstunde」の5.Chorusについて、
 「e」の母音で歌って音程を確認しました。
 特に和音を意識して歌うようにしました。
 その後、歌詞の発音を確認し、リズム読みした後、歌詞をつけて歌う練習をしました。


▽6.Choralについても、「i」の母音や「lalala…」で、自分のパートの音程だけでなく、
 ソプラノのコラール旋律を意識して歌えるように練習しました。
 その後、歌詞の発音を確認し、リズム読みをして、歌詞をつけて歌う練習もしました。




2020/11/28


16:00〜18:00 大練習室1

▽パート練習。マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮して練習しました。



▽16:00〜17:00 女声パート練習
 参加人数 14名(ソプラノ10名、アルト4名)。

 BWV161「Komm, du suse Todesstunde」の5.Chorusについて、
 まず「a」などの母音で歌ってみてひととおり音程を確認した後、
 歌詞の子音を除いた母音だけで歌ってみる練習をフレーズごとに行い、
 その後、歌詞でも歌いました。

 特にソプラノの高い音の音程が低くなりがちなので、その点を重点的に練習しました。


▽17:00〜18:00 男声パート練習
 参加人数 5名(テノール3名、バス2名)。

 BWV161「Komm, du suse Todesstunde」の5.Chorusおよび6.Choralについて、
 歌詞はつけずに歌い、難しい箇所を中心に練習しました。
 その後、歌詞をつけて歌いました。
 




2020/11/21


16:00〜18:00 大練習室1

▽表先生のレッスン。マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮しながら、
ラジオ体操、発声練習の後、全体練習しました。
 出席者22名。


▽まず、BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroについて、
 「e」の母音で歌い、できていない所をご指導いただきました。

 特にフレーズ冒頭の「Herr」の歌い方について、直前で息を吸うのではなく、
 それより前に吸っておいて一度止め、そのままぶれずにまっすぐに歌えるように、
 パート毎にみていただきました。

 また、後半のAllegro部分では、フレーズの流れを意識して、
 途中で息継ぎをしてもその流れを乱さないようにという注意もありました。


▽6.Choralについて、「nenene…」で一度歌った後、
 ソプラノのリズムで音程をつけずに歌詞を読む練習をしました。

 その際には、母音を短くしてしまわず、できるだけ音符の長さいっぱいに伸ばすこと、
 伸ばしている間に揺れたりせず、まっすぐに伸ばすように意識すること、
 といった注意がありました。


▽歌詞をつけずにきちんと歌う練習をすることと、
 音程をつけずに歌詞をリズム読みする練習を分けて行ってください、ということでした。




2020/11/14


16:00〜18:00 大練習室1

▽パート練習。マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮して練習しました。



▽16:00〜17:00 男声パート練習
 参加人数 6名(テノール3名、バス3名)。
 BWV161「Komm, du suse Todesstunde」の5.Chorusと6.Choralの音の確認を行いました。
 歌詞はつけずに母音で、パートごとに、その後男声で合わせて歌いました。


▽17:00〜18:00 女声パート練習
 参加人数 14名(ソプラノ9名、アルト5名)。
 発声練習の後、
 BWV161「Komm, du suse Todesstunde」の5.Chorusおよび6.Choralについて、
 フレーズごとに、歌詞はつけずに各パートそれぞれの音程やリズムを確認し、
 難しい箇所を取り出して練習した後、二声で合わせて歌いました。




2020/11/7


16:00〜18:00 大練習室1

マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮しながら練習しました。

 出席者23名。


▽ラジオ体操・発声練習の後、
 BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」を練習しました。

 まず1.Coroの前半Adagioの部分を、「e」などの母音で歌いました。
 前奏(間奏)→フレーズの入りにかけての和音の変化をつかむことや、
 フレーズの終わりの「Knecht」の長さに注意して練習しました。


▽また後半部分のAllegroでは、「e」の母音や「eiei…」などで歌い、
 特にパート間の音のぶつかりを意識すること、
 フレーズの終わりが四分音符か二分音符かを
 きちんと区別して歌うことを注意して練習しました。


▽さらに6.Choralを「a」の母音で歌いました。
 各パートがコラール旋律を意識して歌えるように、
 ソプラノ以外のパートでもコラール旋律を歌ってみるなどの練習をしました。




2020/10/31


16:00〜18:00 大練習室1

▽パート練習。マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮して練習しました。



▽16:00〜17:00 女声パート練習
 参加人数 16名(ソプラノ12名、アルト4名)。
 発声練習の後、
 BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroを練習しました。
 前半のAdagio部分を、まず「a」の母音で歌って音程などを確認し、歌詞をつけました。

 その後、後半Allegroは「a」の母音で音程などを確認しました。


▽17:00〜18:00 男声パート練習
 参加人数 4名(テノール3名、バス1名)。
 BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroを
 母音唱で練習しました。
 周りの声やピアノの音を聞くようにするなどして、リズムに気を付けながら歌いました。



2020/10/24


16:00〜18:00 大練習室1

▽パート練習。マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮して練習しました。



▽16:00〜17:00 女声パート練習
 参加人数 15名(ソプラノ10名、アルト5名)。
 ラジオ体操、発声練習の後、
 BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の6.Choralを、
 「tititi…」「lalala…」で歌って音程などを確認した後、歌詞をつけて歌いました。

 その後、1.Coroを「tititi…」で、音程などを確認しながら練習しました。


▽17:00〜18:00 男声パート練習
 参加人数 4名(テノール3名、バス1名)。
 BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroを、
 「e」や「a」による母音唱で、母音の響きの違いに気を付けながら繰り返し練習しました。
 最後に歌詞をつけて歌いました。



2020/10/17


16:00〜18:00 大練習室1

▽表先生のレッスン。マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮しながら、
ラジオ体操、発声練習の後、全体練習しました。
 出席者23名。


▽BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coro、および7.Choral
 BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroおよび6.Choral
 BWV161「Komm, du süße Todesstunde」の5.Chorusおよび6.Choral
 のすべて、「e」、あるいは「lalala…」などで通して歌い、
 歌えていない所を取り出してご指導いただきました。


▽また、BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の7.Choralと、
 BWV161「Komm, du süße Todesstunde」の6.Choralについては、
 音符の長さいっぱいに母音を伸ばすことを意識して、歌詞のリズム読みもしました。


▽年末までに、音程とリズム、言葉を別々に練習して、確実に身につけるように、
 というご指示がありました。



2020/10/10


16:00〜18:00 大練習室1

▽表先生のレッスン。マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮しながら、
ラジオ体操、発声練習の後、全体練習しました。
 出席者19名。


▽BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coroについて、
 パート別に母音唱でAllegroのsoloの箇所までご指導いただき、全体を通しました。

 特に、フレーズ冒頭のHerrは音がぶれないようにすること、
 また、音程によってポジションが変わらないようにすること、
 臨時記号は意識的に明確に歌い分けるように、とご指導がありました。

▽また、6.Choralも、eの母音と「lololo…」で全体を通しました。



2020/10/3


16:00〜18:00 大練習室1

▽パート練習。マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮して練習しました。



▽16:00〜17:00 女声パート練習
 参加人数 17名(ソプラノ12名、アルト5名)。
 BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coro全体を
 練習しました。

 ピアノで各パートの音を弾いていただきながら音取りを確認した後、
 ピアノ伴奏に合わせて両パート一緒に歌いました。


▽17:00〜18:00 男声パート練習
 参加人数 6名(テノール4名、バス2名)。
 BWV105「Herr, gehe nicht ins Gerichit mit deinem Knecht」の1.Coro全体を
 練習しました。

 ピアニストに各パートの音を弾いていただいたり、音が取れていない箇所を繰り返し歌い
 音取りを進めました。



2020/9/26


16:00〜18:00 大練習室1

▽表先生のレッスン。マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)で、
 換気に注意しながら、
ラジオ体操、発声練習の後、3週間ぶりの全体練習をしました。
 出席者24名。


▽BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroと7.Choralを、
 母音で歌って音程、リズムを確認した後、歌詞をつけました。

 最後に、BWV105「Herr, gehe nicht ins Gericht」の1.Coroと6.Coralをがむしゃらに通し、
 次週のパート練習につなぎました。



2020/9/19


16:00〜18:00 大練習室1

▽男声パート練習。
 出席者3名。前半テノール、後半バスの予定でしたが、バスの出席者がいなかったので、
 テノールだけの2時間練習となりました。
 マスク着用、横一列でソーシャル・ディスタンス(左右1m)を保ち、換気に注意しました。


▽BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroと7.Choralを練習しました。



2020/9/12


16:00〜18:00 大練習室1

▽女声パート練習。マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮して練習しました。



▽16:00〜17:00 パート練習・アルト
 参加人数5名。
 BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coro、および7.Chralを練習しました。


▽17:00〜18:00 パート練習・ソプラノ
 参加人数10名。
 BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1 Coroを最後まで練習しました。



2020/9/5


16:00〜18:00 大練習室1

▽表先生のレッスン。マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 換気に配慮して練習しました。
出席者22名。


▽恒例のラジオ体操の後、30分ほどかけて、丁寧な発声練習をしていただきました。
 壁に張り付いて、ハミングの後、母音唱。響きの位置を意識しました。
 さらにハンドサインをしながらの階名唱を行いました。


▽BWV45「Es ist dir gesagt, Mensch,was gut ist」の1.Coro、37小節目から101小節を
 練習しました。

 各パート、短いフレーズに区切ってiなどの母音で歌い、音程や音のとらえ方を
 丁寧に見ていただきました。

 特に冒頭の「Es」は母音から入るので、音がぶれないように、前もって息を吸っておき、
 きちんと止めてから歌い出すようにということでした。
 また、たとえばソプラノの55〜57小節で三回繰り返されるシンコペーションを意識し、
 躍動感を持って歌うようにという指示がありました。



2020/8/8


16:00〜17:00 大練習室1

マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 25分練習―5分休憩のタイムスケジュールで練習しました。
出席者19名。


▽恒例のラジオ体操・発声の後、「楽に寄す(An die Musik)」(Schubert)の音取りをし、
 ドイツ語の歌詞で歌いました。

 言葉のつなぎ、たとえば前置詞の前で区切る、定冠詞と名詞はつなげる、
 特に1番と2番とではコンマの位置が異なる箇所があるので注意が必要ということでした。


▽BWV45「Es ist dir gesagt, Mensch,was gut ist」の1.Coro、および7.Choralを
 練習しました。

 1.Coroは107小節からの練習で、各パートのテーマの初めには印をつけておいて、
 目で確認しながら歌うようにという指示がありました。
 また7.Choralでは、「ü」の発音に注意するように、ということでした。



2020/8/1

バッハアンサンブル富山(BET)では、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、
6月末まで練習を停止していましたが、7月4日より練習を再開しました。

新型コロナウイルス感染症の流行は先行き不透明で、活動も手探り状態ですが、
少しずつ無理のない範囲で活動を進めていくことができれば、と願いつつ、日々の練習内容などを書き留めていきます。


16:00〜17:30 大練習室1

マスク着用で、ソーシャル・ディスタンス(左右1m、前後2m)を保ち、
 25分練習―5分休憩のタイムスケジュールで練習しました。
出席者19名。

▽恒例のラジオ体操・発声の後、「Ich liebe dich」(Beethoven)を歌いました。
 ドイツ語の発音について、unsのsは清音、unsreのそれは濁音とするよう注意がありました。

▽BWV45「Es ist dir gesagt,Mensch,was gut ist」の1.Coroを練習しました。
 シンコペーションで現れるMenschを強調することや、
 fordertのfor-の長いメリスマの後のrをはっきり歌うことを注意しました。
 また、ブレスを取る場所についての確認もしました。