バッハアンサンブル富山 > バッハアンサンブル富山について

【バッハアンサンブル富山】

富山を拠点にJ.S.バッハなどバロック期の合唱曲を主に演奏活動を行っている混声合唱団です。2005年2月に発足し、常任指揮者を津田雄二郎氏、次いで東福光晴氏が務め、チェロ奏者の大澤明氏率いる富山室内合奏団などとともに、J.S.バッハのカンタータを数多く手掛けてきました。2013年に「ヨハネ受難曲」、2015年に「マタイ受難曲」を上演したほか、2017年には客演指揮者に当間修一氏を迎え「ロ短調ミサ」にも挑戦しました。これまでに2回のドイツ演奏旅行をし、ライプツィヒの教会などで演奏を披露しました。2019年4月、新常任指揮者に佐々木正利氏を迎えました。現在、35人の団員でバッハ作品の研鑽に励んでいます。